中国上海市の地下鉄で起きた追突事故。
事故の調査を行っていた上海市当局は、今回の事故の原因は信号操作員の人為的なミスであったことを発表しました。
事故発生前、電力が突然失われたために信号機が作動しなくなり、手動運転に切り替えたのですが、その時に非常時の運営規則が守られなかったことで事故が発生してしまったというのです。
ただ、突然電力が停止したということ事態、かなり重大。一歩間違えば、その時点で大惨事が起きていた可能性があります。
しかも、事故が起きた地下鉄に使われていた信号システムは、7月に浙江省で追突事故を起こした高速鉄道のシステムと同じ会社のものだったといことも判明しています。
中国でこうした事故が相次ぐのは、インフラの整備を急いだ歪みが出ているといわれています。
更なる大惨事を防ぐためにも中国当局は面子より安全を重視すべきでしょう。
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